大掃除②

2024.12.24

日常

飼い犬の名前は「コロ」と名付けられました。

幼犬でうちに来たときは、コロコロしていたので、それが名前になりました。

まぁまぁのオテンバで、ある日、車の下敷きになり、右前足を切断する大怪我をおい、

3本足での生活が始まりました。

 

当時の大人たちは、気遣いもありましたが、一部にからかいもありました。

「あんたとこの犬の足は、いつはえてくるんや」と言うじゃありませんか!

大人に対して「うっせぇわ!」と言いたくなるのは令和の若者だけではありません。

心の中で様々な言葉を浮かべつつ、口を真一文字に結んで、無神経な言葉の横を通り抜けました。

 

もちろん冗談で返すこともできましたが、それをすると、三本足でも立派に生きている「コロ」を卑下することになると子供ながらに考えてのことだったと記憶しています。

 

ま、無神経な人は100年前だろうが、100年先だろうがずっといます。

そんな人の一言で、無駄に傷つかないでねって話です。

「コロ」の産んだ子犬の写真もありました。

もう写真以外、なんにも残っちゃいないだろうな。

 

さて、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大掃除だ!