
その他の症状
眼精疲労
眼精疲労について紹介するページです。
対応エリア:舞鶴市、福知山市、綾部市、京丹後市、小浜市、大飯郡高浜町、兵庫県丹波市などです。
岸本はり灸院では、再診を含め、年間で30名前後の方を治療しています。
眼精疲労
目のカスミ、眼精疲労
条件は眼に病気がないことです。いまはスマホ老眼と呼ばれることもありますが、テレビ、パソコン、スマホなど眼を酷使する場面は増え続けています。
モニターを募集し14名の方に施術を受けていただきました。14名中10名は治療直後から目のかすみ、かゆみ、しょぼしょぼ感、重さなどの症状が無くなりました。3名はよくわからない、1名はテレビを四六時中見ておられるので、翌日には目のかすみが出たそうです。
何故、このような差が出るのかと申し上げますと、腰痛であれば、腰痛になりやすい姿勢が再現されれば腰痛を引き起こしやすいように、眼精疲労が起きやすい状況を作れば、そうなるということです。つまりご自身でセルフケアをしていただく必要があるということです。
セルフケアを行っていただければ、3~7日間は効果が持続する可能性があり、十分に慢性的な眼精疲労に対応できるのではないでしょうか?
2023年は延べ114人に、2024年は延べ100人以上の方に、眼精疲労の鍼を受けていただきました。
「すっきりする」「目の前が明るくなった」「ぼやけていたのがハッキリした」などの声を多数いただいています。
「眼性」疲労ではなく、「眼精」疲労ですから、眼と精神(心)の疲れを緩和する方法は、これからの時代には必要なことだと思います。
ご興味がある方は是非ご相談ください。
ブログにも情報を公開しています。