鍼灸治療の良さ　-6-

未病を治す

未病とは、健康ではないが、病気でもないといった状態をいいます。

半健康、半病気という言い方をする場合もあります。

未病の状態で、病院の検査を受けられても「異常なし」といわれる場合もあります。

 

画像や検査数値に異常が見つからないと医学的には「異常なし」と判断されます。

この「異常なし」というものは、医学的に異常はなくとも、

症状が無いと仰っているわけでありません。

ドクターが仰る「様子を見て、おかしかったら来てください」にはそんな意味が含まれています。

 

このような何となくしんどいという場合や

症状はあるけど医学的に異常はないという場合に鍼灸院へお越しください。

適切に対応いたします。

 

もちろん隠れた病気がある場合もありますから、病院への通院も

通常通り続けてください。