症例一覧

  • ケース0 不妊症?

    今から10数年前のこと。
    20代半ばの女性患者さんが「私、不妊症なので子宝に恵まれないです」ポツリとこぼされました。お話を要約すると「10代の頃に運動部に所属していて、腰を痛め整体院へ行かれたそうです。その整体院で、あなたは将来不妊で悩むよ」といわれたそうです。
    少し状況を整理してみましょう。そもそも整体院とは医療資格のない人がしているところです。身体の事を正式に学んでいない人間が、その人の将来を予見できるでしょうか?
    答えは「ありえない」です。
    それに10代の人が不妊と聞かされて何のことだか理解できたか定かではありません。
    そのことをお話しすると「そうですね」とのこと。
    後日、ご夫婦で産婦人科さんを受診されたところ「夫婦ともどもまったく異常ない!心配はいらないよ!鍼の先生にもそう伝えて。そんなこといってくれる先生なかなかいないよ」とのことでした。
    たった一言が10年間もの間、人を縛るものになるのだということを知る必要があります。こういうことを洗脳というのでしょうか?私にはわかりませんが、無責任で安易な発言は、止めてほしいものです。そしてそれが当院における不妊症治療の始まりでした。

  • ケース1 40代 女性 不妊

    他院にて施術を受けるも、疑問に思われることやプライバシーが確保されないので、当院へお越しいただきました。
    10代の頃は無排卵だったそうです。顕微授精以外の方法は難しい状態ではあったが、1ヶ月半の鍼灸治療でご懐妊されました。年齢、顕微授精の回数から懐妊する確率は極めて低確率ではある。かといって鍼灸治療が効いたかというと、わずか1ヶ月半の治療で妊娠に至るとも考えにくい。
    何が作用したかはわかりませんが、こんな方もいらっしゃいましたという一事例です。

  • ケース2 20代 女性 不妊

    結婚4年目にして、不妊症かもとのことで病院へ。結果、不妊症とのことで当院へ。
    4ヶ月半の治療の中で、卵子の発育、子宮内膜の肥厚など様々な変化、病院での検査数値からもいけると判断していました。
    無事にご出産されました。

  • ケース3 40代 女性 続発不妊?

    お二人目を希望され、病院へ。やや妊娠しにくい要素がみつかり、それなら薬より鍼の方が自然でいいとのことで、当院へ。鍼灸が自然かどうかは置いておきます。
    残念ながら、この方は病院への通院を勝手に打ち切られました。「個人輸入の排卵検査と鍼で頑張る」とのことでしたが、この排卵検査の精度が高くないものをお使いになられていたので、それは難しいとお伝えしました。
    相談の上、治療を中止することになりました。

  • ケース4 30代 女性 不妊

    ご結婚されて以来、一度も妊娠反応がでなかった方が、3ヶ月間の鍼灸治療で妊娠反応が初めてでる。
    7ヶ月目で無事にご懐妊されました。
    とても熱心な方です。熱心すぎて疲れないようにしてくださいね。

  • ケース5 40代 女性 不妊

    40歳を超えてから不妊治療を検討されていた方。他府県のある病院では「治療可能だと思う」とのことでしたが、その病院は高度生殖医療を行っておられる病院ではありませんでしたので、京都市内の病院へ行っていただくよう提案しました。
    結果、京都の病院で「子宮や卵巣の状態、年齢その他から考えてご希望には沿えないでしょう」とのこと。大変ショックを受けておられました。かける言葉が見つかりませんでした。
    ただ、一軒目の病院の話を鵜呑みにしておられたら、ショックどころでは済まない話しでした。道はひとつではないですね。

  • ケース6 30代 女性 不妊

    30代後半、顕微授精を1度受け、上手くいかなかったので諦めていたが、もう一度やってみようという気になられた方。
    鍼治療も適切なペースとはいえないものの、5ヶ月近く受けていただき、妊娠反応は出たが、いずれも成立せずに終わる。折からの不況でご主人は転職を余儀なくされ、治療も続けられないとのこと。
    もう少し力になりたいと、強く強く思ったケースです。

  • ケース7 20代 女性 不妊

    ある病気で妊娠できるかどうかわからない。妊娠しても耐えられるかどうかわからないと不安にかられ当院へ。
    病院にもきちんと通院され、病気の数値も安定されていたので「頑張ってみませんか?」
    と提案し、了解を得る。
    無事に出産されました。

  • ケース8 30代 不妊

    第二子を希望されていた方。
    当初、「病院には行かない。自然がいい」と仰っていましたが、色々話すうちに態度を軟化されました。
    病院での検査数値も良好。ご主人の方も問題なしです。
    さて、頑張りましょうね。

  • ケース9 30代 不妊?

    他院に一年以上通院されていましたが、上手くいかず当院へ。
    ご主人は調べたことがないとのことで、当院から病院を紹介しましたところ、男性不妊の要素が見つかり、手術を受けていただきました。
    無事にご懐妊。
    男性不妊が濃厚なのに、いくら女性側を治療したって上手くいきませんよね。

  • ケース10 30代 不妊

    専門医ではない病院で治療を受けておられました。
    専門医にかかって欲しいと要望をしたところ、人工授精までならするというのがご夫婦の希望でした。それを叶えるためにも検査をしましょう!
    ご主人の方にある要素が見つかり、手術されました。
    ご希望通り人工授精でのご懐妊となりました。

  • ケース11 40代 不妊

    ご夫婦共に数値が悪いのですが、タイミング療法と鍼灸で何とかならないかと相談を受けました。
    お気持ちは分りますが、おそらくその対応では難しいでしょうとお伝えしました。
    ご夫婦で相談された結果、高度生殖医療が受けられる病院へ行きますとのこと。

  • ケース12 30代 多嚢胞性卵巣症候群

    もともと月経周期が長く、月経がないから楽だと思っておられたそうです。
    ご結婚され、そろそろ子供をとプランを考えだされたときに、タイミングをはかろうにもタイミングが分らず、病院にて検査を受けられました。
    結果は、多嚢胞性卵巣症候群でしたが、ご夫婦でしっかり勉強されてから行かれましたので、受け止められたそうです。
    第一子出産後、第二子は自然妊娠だそうです。
    人間の体というのはつくづくわからないものですね。

  • ケース13 30代 多嚢胞性卵巣症候群

    第一子は自然妊娠され、第二子もそのうちできるかなと思っておられたそうです。
    都会から引っ越してきたてで、どこに行けばいいかわからなかったそうで、産婦人科さんをご紹介させていただきました。
    ご家族が増えられてよかったです!

  • ケース14 30代 胚移植

    1ヶ月半後に胚移植を計画中の方。
    少しでも着床率が上がるようにとご来院いただきました。
    無事にご懐妊。
    鍼灸の効果としては「?」です。

  • ケース15 30代 続発不妊?

    第二子の計画を立てておられる方。
    子宮内膜にやや問題が見つかりましたが、あまり関係がないだろうとの医師の判断で、タイミング療法を試みておられました。
    残念な事に、専門医にかかっておられませんでしたので、当院からご紹介させていただきました。
    人工授精で無事に授かられました。